悲しいくらい地味な彼ら
接近されてオロオロ。そのまま終了な彼ら。
そんなイメージの彼らのまじめな考察
- + 概要 +
同役職、弓騎兵･投石器との比較を行い、その優位性を見つけて…あげられたらいいな…。
+ 必要資源
スコーピオン : 木75 金75
弓騎兵 : 木40 金70
投石器 : 木160 金135
スコーピオン1体につき、弓騎兵1体、投石器0.5体
ヘビースコーピオンへのアップグレード : 肉1000 木1100
金を使わないため、重弓騎兵へUP(肉900 金500)と同等な感じか、ちょい高いくらい。
破城投石器へUP(肉2250 金1500)に比べれば研究回数的にもオトク感。
金を使わずUPできる→交易不可な状況や金鉱掘りつくした後も有効。
+ ダメージ･防御属性
射程内直線状の敵にダメージ
味方には無害、混戦時も使いやすい。ダメージ効率は弓騎兵よりも上。
与ダメはおそらく弓属性。
通常ユニットに与えるダメージ : 精鋭散兵に与えるダメージ＝2 : 1くらい
被ダメは通常の砲撃ユニットと同じ位
近接攻撃に弱く、弓に強い。マングダイは要注意。
- + 演習 +
スコピ1に対し、弓騎兵1･投石器0.5とする。
全テクノロジーで帝国の時代以降、文明はチュートンを使用
+ 前衛への被害
確実に勝てる状況を設定。
前衛の被害状況を、いかに最小にとどめられるか。
基本ユニット
ハサー 12 vs ハサー12
加えて一方に、ヘビースコーピオン6 / 破城投石器3 / 重弓騎兵6 をそれぞれ投入
+ スコーピオン.)
ハサー12 ヘビースコーピオン6 vs ハサー12
ハサー11〜12 スコピ0〜2 体を残し、青の勝利
対戦時間 約60秒
スコーピオンが真っ先に攻撃される。
味方への被害は最小限にとどめられた。
+ 投石器.)
ハサー12 破城投石器3 vs ハサー12
ハサー 0〜6 投石器0〜3 体を残し、青の勝利
まれに投石器の誤爆により味方ハサーが全滅、そのまま投石器も倒される。
対戦時間 40〜60秒(敗北時 : 80秒前後)
味方の前衛の数が、敵の前衛と同数以上の場合、
真っ先に投石器をターゲットにされることはなかった。
また、殲滅速度は3ユニット中最速。
+ 弓騎兵.)
ハサー12 重弓騎兵6 vs ハサー12
ハサー9〜10 弓騎兵3〜5 体を残し、青の勝利
対戦時間 60秒程度
特筆することもなく終了。安定していた。
+ 拠点の攻防･遭遇戦
両軍後方に防御塔を建設し、実際の行軍を小規模にした編成での戦闘。
基本ユニット
ハサー7 + 近衛騎士7 + 重弓騎兵6 (塔1) vs ハサー7 + 近衛騎士7 + 重弓騎兵 6 (塔1)
青軍にヘビースコーピオン6、赤軍に破城投石器3/重弓騎兵6をそれぞれ加えて検証する。
+ vs 投石器.)
基本ユニット + ヘビースコーピオン6 vs 基本ユニット + 破城投石器3
6割方、近衛騎士 3〜5 体を残し、青の勝利 投石器の誤射
つづく
